top of page
Shota Simamoto

​SANDaVINCIでの経験

現在、僕はカバンを作る仕事をしております。生地や革の裁断、縫製、組み立て。一つ一つの作業が未経験で初めの頃は戸惑う事ばかりでした。

そして今、学んできた技術を生かし一からブランドを立ち上げる準備をしています。縫製の技術を上げ、市場を知り方向性を考える。やらなければならない事は山積みですが目標に向かって前進しております。

僕がSANDAVINCIを卒業して感じた事は、このカバンを作る仕事に就く、第一歩を与えてくれた事でした。

入塾するまでは漠然と物作りの仕事がしたいと思っていましたが 、しかし現実はそんなに甘くなく経験、仕事に対する思い、そのほとんどが足りていないと思い知りました。入塾してからたくさんの物事を学び体験したことは、自分自身を見つめ直す良い機会でもあり本当に何がしたいかを再認識させてくれました。

今、こうして目標を持って仕事をしている事は様々なカリキュラムからの体験あっての事だと思います。

bottom of page