夜間に開校している社会人のための関西のアート&デザインの専門学校・海外にアート&デザイン留学するための専門学校・他の専門学校を凌駕する・サンダヴィンチ・アートスクール 大阪梅田サテライト


ロンドン・パリ研修旅行




ロンドン20日、パリ10日の1ヶ月海外研修旅行
学校見学、ミュージアム、ギャラリー、パブ、カフェ等
さまざまな物を見て、さまざまな国の人たちと出会い
いろんな刺激を受けて人間的に成長する





ロンドン・パリ研修旅行・写真 ロンドン・パリ研修旅行・写真
 
ロンドン・パリ研修旅行・写真 ロンドン・パリ研修旅行・写真
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ロンドン・パリ
レポート

 
 

初海外

 
ロンドン・パリ研修旅行・写真

家を出るぎりぎりの時間まで、展覧会用の名刺を印刷していた。
しかも徹夜で。
そのうえ荷物を詰めすぎたのか、やたらにトランクが重く、徹夜明けの私にはしんど
く辛い旅行の始まりとなってしまった。
これから初めての海外へ行くというのに、トランクの重さや眠さで、全く実感もなく
ウキウキワクワクといった気持ちはなかった。
重い、眠い。

     
 

ロンドン上陸

   
ロンドン・パリ研修旅行・写真

飛行機は爆睡した。
機内食についているフォークやスプーンをバックにしまった。
旅立つ何日か前、学校で山本さんの“何でもスクラップする旅日記”を見せてもら
い、刺激を受け、私も自分なりにすごい日記を作ってやろうと意気込んだから。
イギリス上空からの景色はとてもきれいだった。
夕方に出発し、いつのまにか明け方に戻っていた。
不思議だけど、まだまだ実感はなし。

      平田絵美
 
 

テートモダン

   
ロンドン・パリ研修旅行・写真

今日はテートモダンにいった。以前イギリスに来た時にいけなかったので愉しみにしていった。あまり時間が無かったので駆け足でみたがシュルレアリズムから最近のモダンアートまでいろいろな物が置いてあった。いろいろ見た割にこれはどうだろうと
思ったダリの伊勢海老電話がしつこく頭を占領している。電話に性的な物を感じるってどうだろう…。段ボールとガムテープで作られたはっきりいってなぞの物体(おもしろかったけど)がデーンとあんなでっかい美術館の一部屋をしめているのが印象的だった。
日本ではなかなか見ない光景だなあと思った。セントポールの工事用の幕?
に書いてあった絵のセントポールが面白かった。日本もああいう事すれば良いのに。

      浅川久美子
 
 

テートモダン

   
ロンドン・パリ研修旅行・写真

バスを乗り継ぎテムズ河沿いへやってきた。
寒い。
ロンドンらしい悪天候と河沿いということもあり、寒過ぎた。
ミレニアムブリッジを渡った。
デザインに凝りすぎてミレニアムのくせに2000年開通に間に合わなかった橋。
ここまでアバウトとは。
テートモダンは建物が私好みだった。
中では時間を決めて個別に行動。
私は時間配分を間違え、最後の方は急ぎ足で見た。
団体行動は、こういうとき辛いと思った。
今まで日本で見てきたどの美術館、ギャラリーよりも内容が濃く、何より数がすごい。
また、日曜という事もあってか、見に来ている人々が、老人から子供までたくさんいた。
イギリスにおけるアートの位置が分かった。
日本は見習わなくてはならないと思う。

     
 

教会

   
ロンドン・パリ研修旅行・写真

グラフィックセンターで文房具を見た後、私たちは圭さんと別れ、夕方に始まるミュージカルまで時間をつぶす事に。
この中途半端な時間をいかに使うか、3人で悩んだが、ひとまず近くの教会が気になったので入ってみる事に。
トラファルガースクエアの近くにある教会だが、正直外観は廃れた雰囲気が漂っていた。
私は幼稚園が教会だったので、静まり返ったこの空間が大好きだ。
心が洗われる。
多分。
地震で無くなってしまった幼稚園の教会を思い、少しセンチメンタルな気分になった。

 
 

大英博物館

   
ロンドン・パリ研修旅行・写真

大英博物館へ来た。
正直ここで私が見たい物と言えば、ミイラくらいしかなかった。
かたっくるしい博物館という印象しかなかった。
ミイラを探し、うろうろしてみたが一向に見つからず、同じくミイラを探していた谷本さんと中野君と一緒に、インフォメーションで場所を聞いてみた。
どうやらミイラは日本語らしく、英語ではマミーと言うらしい。
おかあさんといっしょ??
ようやく見つけたミイラは思っていたのとは違いショックだったが、目の前にミイラがあると思うと、とても不思議で、変な世の中だなと思ってしまった。

     
 

学校見学

   
ロンドン・パリ研修旅行・写真

学校に着いた。
立派な門がある大層な建物だろうと思っていたが、実際は街なかにありどこにでもあ
るようなロンドンらしい建物だったので、意外だった。
中に入ると4、5人の方々が私たちを温かく迎えてくれた。
その方々に色々な部屋を案内して頂き、お話を伺った。
生徒も先生もとても自由な感じがした。
特に先生はユニークで存在感が多分にあった。
学校見学へ。教育の方向性に興味が湧く。人間性がダメで面白い奴も良い方向へ導い
てくれるという所が…

ロンドン・パリ研修旅行・写真

ケリガンさん

   

部屋に案内されると、手作りサンドウィッチと飲み物が用意されていた。
期待していたランチではなかったが、サンドウィッチはとても美味しかった。
食べながらケリガンさんが色々話をしてくれたが、正直サンドウィッチに気をとられあまり英語が聞き取れなかった。
ケリガンさん痩せていた。
私はちょうど作品の載った名刺のようなものを持ってきていたので、試しに見せてみると、好感触だった。
外国人にほめられたのは初めて。
うれしかった。


 

カンバウェル

   
ロンドン・パリ研修旅行・写真 今日は盛りだくさん、もう一件の学校にも見学に行った。
カンバウェル。
圭さんが通っていた学校。
印象は、とにかく作業場がすごい。
雑然とした感じや、自然に汚れた壁や床。
私好み。
カンバウェルのおかげで留学に興味を持った、というよりこの学校にとても惹かれた。

    平田絵美
 
 

卒業展準備

   
ロンドン・パリ研修旅行・写真

ついに展示の準備の日が来た。今回作った本と前回展示した猫の版画。版画の展示は
すぐできたものの本の展示に手間取り、一旦画材やへパネルを購入しにはしる。私は
はじめてギャラリーをみたがひろくてなかなかいい感じだ。ドリルで壁に穴をあける
はずの人が来なかった。これまた日本ではあり得ない話だ。なんておおらかなんだ、
イギリス人、ていうかおおらかさにも程がある。

 
 

ギャラリー・オープン

 
ロンドン・パリ研修旅行・写真

今日はギャラリーの店番の日。ジャンケンで決まった早瀬/浅川ペアで初日の客を待つ。と、いっても日曜日のせいかあまりひとがいない。何人かの客は訪れたが少なかった。やはり営業努力がたりないせいだろう。中野/平田ペアはギャラリーが多いと聞いたオールドストリートにチラシを配りにいったが日曜日でギャラリーが閉まっていてろくに配れなかった様子。
しかし訪れた客には書道も体験してもらい、日本茶やお菓子もだして話が出来た。
こちらでは特にアートに携わっていない一般のひとでもアートに対する説明や疑問を投げかけてくる。日本ではほとんど見ない光景で、それが一番印象に残った。
日本茶をすすめ、せんべいをすすめながら話をする。やっぱり一般の人でもちゃんとみて感想や疑問をいってくれる。アーティストもやってきた。どうもジオラマで働いているらしい。連絡先を交換。手書き名刺の出番がやってくる。ヒューズによくにていた。

      浅川久美子
 
 

ナショナルポートレートギャラリー

 
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ナショナルポートレートギャラリーは肖像画オンリーのギャラリー。
面白くないかなぁと思ったら大間違い、アートは自由で良かったと実感。
個性のある肖像画がたくさんあって、たくさんヒントが得られた気がする。
無性に絵が描きたくなった。
私は人の顔を描いて作品にしているので特に。
しかも最近は、人の顔の作品ってどうなんだ?と
自信をなくしていた頃だったので、モチベーションも上がり、気分はワクワク。

 
 

ボヘミアン・ラブソディ

 
ロンドン・パリ研修旅行・写真

皆が揃ったところで(能登君は来なかった)、ミュージカル We Will Rock You を鑑賞。
開演間近で入口は人々でごった返し。
人気らしい。
Queen の曲が満載との事だったので、わたしはボヘミアン・ラプソディを楽しみにしていた。
つまらない。
眠い。
英語が分かれば楽しいのか、いや、そんな気すらしないストーリー展開。
隣では中野、浅川が爆睡。
私も3割ほど寝てしまった。
期待していたボヘミアン・ラプソディは最後の最後だった。
チケットが高いくせに全然面白くなかった。

 
 

バス

   
ロンドン・パリ研修旅行・写真

帰りのバスでは中野君が妙にテンションが高かった。
3人で楽しく帰れた。
バスはやっぱり2階が楽しい。
景色もよく、目的地も発見しやすい。
車酔いをよくする私だが、このバスは好きになれそうだ。

      平田絵美
 
 

パリへ

   
ロンドン・パリ研修旅行・写真

メトロに乗り込んでウォーターローに向かう。乗り換え無しで助かった。駅までの道でみんなくたくただ。
焦ったが、そうぎりぎりになる事も無く無事ユーロスター乗車。ほんの少しの間荷物から解放される。
ユーロスターの中は快適。頭置きの両サイドについているでっぱりが眠る頭を支えてくれる。重すぎる荷物に疲れ果てていて、皆爆睡。気付くと北駅近くになり再び重い荷物に悩まされる。
さて、自分たちでホテルまで行かないと行けないんだろうか??しかも北駅は治安が悪い。不安に包まれる私達。
しかしサンダヴィンチフランス組はしっかりしていた。なんと駅までお迎えが。その伊藤さんにつれられてホテルに向かう。北駅からバスチーユへ。ああ、此処でオスカルが死んだのね、とおもいながら(三年前にももちろん見てはいるのだが)乗り換え。
到着したホテルはホテルというよりユースホステルの様な場所。荷物をへやにあげちゃいけないの??あらら、フロアに三つ(しかも男女分け無し)しかシャワーないのね。そして10?3時の間は部屋に入室できない。むむむ、これはなかなかたいへんですぞ。でも一泊13ユーロ(1800円くらい)。安!しかも朝食付き。
荷物を置いて両替えを済ませると松谷さんのアトリエへ。今後の事をいろいろと打ち合わせしていく。というより親睦会? 
夕方ごろまで喋ってホテルへ。フランスはワインが安い。すばらしい。おいしい。チーズとワインとソーセージで軽い夕食。明日から楽しみだ。

ロンドン・パリ研修旅行・写真
      浅川久美子
 
 

姿勢

   
ロンドン・パリ研修旅行・写真

ここではパリコレを意識した歩き方をする人が目についた。
肩をはり、女性はすらりと細身である。太っている人が少ない。フランスの人たちはなぜか手提げ鞄の人は少なく、バッグ類は必ずしもショルダーやリュックを持っている。
ロンドンの女の子達はズボンの上に肉がのっているし腕も細くはなかった。ポケットに手を入れてるのは男の子だけではない。

      早瀬文子
 
 

ロンドンとパリ

   
ロンドン・パリ研修旅行・写真

パリに来てからまず思ったこと、それはイギリスよりのんびりしてるということ。
人々も街も。言葉はイギリス以上に通じず、聞き取れず、かなり大変だが、パリのほうが過ごしやすく感じる。のんびりしていることと同時に食事がおいしいのも大きな理由。
街並みで思うことは照明の違い。照明デザイナーの方のもとで働かせて頂いているので、気になって観察をしてみたところ、ロンドンもパリも同じ様に素敵な街並みだが、ロンドンの方が建物の良さを活かして、ライトアップをしている。観光客を気にしてやっているのか・・・
逆にパリは街灯が転々と光るのみで、建物自体はライトアップされていない。なので夜は少し暗い印象。それはそれで良いと思っている。

      平田絵美
 
 

パリへ

   
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朝から掘さんにつれられてルーブルへ。やはり三年前にも一回きてはいるのだがとても全て見切れなかった。彼女の案内でルーブル内を巡る。モナリザは前見たしもう良いや。そんな何回も見るほど感動するものでも無いし。やっぱり宗教画のコーナーが面白かったかな。彫刻とかのコーナーは神話や歴史の予備知識があると楽しく見られる。歴史は弱いけど。
あまりの広さにみんなくたくた。ルーブルを出てクレープを食べながらゆっくりと商店街のような街を下る。カフェに入ってお茶。

 
 

ポンピドゥー現代美術センター

 
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伊藤さんの引率で朝からポンピドゥー現代美術センターに。変なものばかり。カテゴリーとコンセプト別に沢山の現代アートが置いて有る。あまりに凄い量にちょっと現代アートお腹いっぱい状態。日本人も何人かいたな。コンセプトが分かればよかったんだろうけどフランス語だし。六階からなる巨大な建物のなかで5つの展覧会を見た。建築家のものが二つ。ロスの現代アートが一つ。色んな人の現代アート(でかい。常設なのかな?)が一つ。そしてやたらとエロチックだけど繊細な絵の(ハンス・ベルメール?有名らしい。)が一つ。

 
 

現代アート

   
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フランスのみに言える事では無いが特に現代アートを良く見たので思ったこと。
現代アートがいかに理解され難いかと言う事。最先端の物を見てさえ分からないのだから下のほうは言うまでも無いだろう。
言葉がないと分からないのだ。言葉が分からないと分からない。
何か面白いな、や、妙なものだな、で終わってしまうものが多い。
その中でも”war”や”sex”は比較的伝わり易いと思った。皆が持っているわかりやすい共通のシンボルのようなものが有るものは理解しやすいと思った。
言葉がないとアートは国境をこえないのか。

 
 

銅版画工房

   
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伊藤さんの働く銅版画工房へ。謎の日本語をあやつるボーさん率いるボー銅版画工房はアットホームでとても素敵な場所だった。しかも無料で版画も刷らせてもらった。ありがとうございます。久しぶりの製作にみんな熱中。やっぱり版画は面白いね。
松谷さんも加わってみんなでお話しながらパンとやっぱりワインを。暖かい歓迎に感激。物を作ってるときのみんなの顔はいきいきしていた、とは松谷さんのお言葉。でも久々で本当に楽しかった。

      浅川久美子
 
 

フランスはグー

   
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まず僕の心を掴んだのがフランスの笑いのつぼだ。
イギリスはクールな笑い、フランスはその逆で陽気でアホな笑い。
アートをする上でもアホなことをマジメに追求していきたい。そんな環境がフランスにはあった。
松谷さんをはじめいろんな人々にお世話になりました。現地で生活している人が付き添いでいてなかったらフランスの印象は違ったものに。

 
 

現代アート

   
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いろんな現代アートを見ました。僕はアートを辞めようかと思っていました。
世界でもトップクラスの現代アートにふれ僕でもいけると思いました。そんな遠くない感じがします。見てオモシロイと思うものが多かったから自分にも同じような感性があると思います。すこし未来が見えた旅でした。

      中野久輝
 
 

コラージュ制作

   
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松谷さんのアトリエでコラージュ制作。まずキャンバスに和紙を貼付けて準備。実はキャンバスを使って何かするのは初めて。水張りしかやったことありません。乾く間に自分たちの展覧会の写真を見てもらう。
そしてお昼。ポワソン(白身魚)のトマトソースにほうれん草。お店に入って何かたべるの久しぶり。おいしい!ほうれん草がうれしい。
そして後半はコラージュ。みんな熱中。やっぱり製作はたのしい。それにしても相変わらず作品の質がみんな全然違う。

      浅川久美子
 
 

充実した日々

   
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よく忙しいと時間が早く感じると言う。パリはそんな感じ。
9日目の日々がポンポン終わっていく。短い間に予定をたくさんこなそうとしているからだが、一つ一つが本当に楽しく、勉強になっていると実感できる。ロンドンでは自由行動もわりと多く、観光してしまった感も少しある。
またパリでは作品を制作できたのでより充実感があったと思う。
本当に、今は、色んなことに感謝したい気持ちだ。
パリに来て良かったと心から思う。

      平田絵美
 
                         

 

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