留学
VINCIでの留学指導はイギリス芸術大学を対象としています。近年、わが国での留学希望ではイギリスは絶大な人気を博しており、また特異なアーティストや尖がったデザイナーを多く輩出しています。
その大きな特長として独自の教育指導法が挙げられます。日本では技術力を伴う完成度の高さを求めますが、イギリスでは完成に至るプロセスを重視し、「なぜそうする」「なぜこうなる」という問いかけを重ねていく過程で、論理的に構築していくのです。したがって1つのテーマでは80%が制作過程であり、並行してそれを説明するコミュニケーション能力を鍛えるのです。完成作品は単にその結果にすぎず、問題意識を高め、テーマを深堀りする教育指導は社会に出たときに有効なことは言うまでもありません。
イギリスアート留学 準備コース 講座内容1
- 英芸大留学経験者による独自のカリキュラム
- 思考力や柔軟性がもっとも評価される留学受験。ポートフォリオ制作とプレゼン能力向上に没頭するサンダヴィンチ流留学準備コース。
当塾の留学準備コースの大きな特徴は、イギリスにおいてアート&デザイン留学経験者のアカデミックディレクター(在英歴約20年)によって構成されたカリキュラムです。入学審査で何よりも大切なツールとなるポートフォリオ制作、そしてそれを武器に行う“英語でのプレゼンテーション能力”の向上を最重視しています。 - *カリキュラムはアート初心者向けに組まれていますが、アートを学んだ経験があり、志望分野もすでに決まっている方などには、個々の目的に沿った特別カリキュラムを組むことが可能です。
| 基礎技能 | :各種幅広いワークショップと基礎技術を修得 |
|---|---|
| ポートフォリオ講座 | :海外芸術大卒で現役クリエイターによる講座 |
| 実践課題 | :実践的な課題(プロジェクト)をプロのクリエイターと展開 |
ワークショップ
9つの分野のワークショップ(実習)全9回/3ヶ月
一つの分野にこだわらず毎回いろいろな物を制作します。ガラス、陶芸、水墨画・・・など、普段は体験できない世界を、アーティストのアトリエを訪れて学びます。臨場感を体感し、自分の中に隠れている「好き」を発見するのが狙いです。そしてここで制作した作品は、留学準備の強力なアピールツールとして活用します。
*都合により内容変更あり
イギリスアート留学 準備コース 講座内容2
- 基礎技能/ドローイング
- 英国芸術大学の入試時では観察力が求められるライフ・ドローイングを重視されるので、現役プロ・イラストレーターにより一人ひとり丁寧に指導します。
- デッサン
- Mac基礎講座
- ポートフォリオ講座
- いままで制作してきたスケッチや作品を整理し、制作意図を的確に伝えられる作品集にまとめる作業と、相手を説得し売り込むテクニックを身につけます。
- 実践課題
- それぞれが目指す分野をより具体的に専門分野(たとえばテキスタイル、インテリアなど)を絞りこみ、その分野のプロチューターと協議して「課題」を決め、プロの領域に近い企画力と表現力を求めて挑戦します。
イギリスアート留学 留学の手引き
beoとの公式提携
- 英国教育機関の公式窓口beoと公式な提携により、塾生への更なるサポート態勢を強化
- ・留学のご相談、カウンセリング
- ・IELTS対策、留学総合英語クラス
- ・学校・コース選びのアドバイス
- ・出願提供、書類の作成相談、添削サービス
- ・出願受付(願書受付→現地窓口へ転送)
- ・渡航前オリエンテーション 他
- 学校選考のプロによるアドバイスから願書手続き、そして渡航前後の準備に至るまでの全てと、留学を実現させるために大切な要素の一つ、英語力(IELTS)の向上までを一貫してbeoで行えます。
また、beoでは用途と目的によって専門担当官が変わりますが、beoでの担当窓口は常に一つにすることで、きめ細かなサポートを可能にしました。
- 英国芸術大学のワークショップ、入学審査を当校で開催
- これまでの実績と、当塾のカリキュラムに賛同するイギリスの各アート・スクールが当塾に来校し、実際にイギリスで行われているワークショップや入学審査を年間数回に限って展開します。
- 英大学入学審査を当校で実施
- 一つの分野にこだわらず毎回いろいろな物を制作します。ガラス、陶芸、水墨画・・・など、普段は体験できない世界を、アーティストのアトリエを訪れて学びます。臨場感を体感し、自分の中に隠れている「好き」を発見するのが狙いです。そしてここで制作した作品は、留学準備の強力なアピールツールとして活用します。
イギリスアート留学 留学のためのポートフォリオ/スケッチブック
英国大学入学審査の時に、必要なポートフォリオとスケッチブック。
OSAKA project
まず最初の課題として出されるのがリサーチプロジェクト。リサーチにまだなれていない生徒に対して、やりやすいテーマをだします。今回は「OSAKA Project]。大阪出身の生徒はもう一度自分の生まれた場所をもっとみてみる。他府県からの生徒はまったく新しい視点で大阪という街を調べる。そうして出来上がる作品は一人一人全然違う形で出てくる。皆が同じ課題で作る作品とは違い、リサーチやコンセプトを重要視する課題の面白い所です。サンダヴィンチでのプロジェクトでは、生徒一人一人の個性を大切にし、個性をさらにのばすリサーチやコンセプト、アイデアを大切にしています。
ブリーフシート Brief sheet
サンダヴィンチでは各プロジェクト毎に「ブリーフシート」を配ります。このシートにはプロジェクトの進め方や、考え方、提出日などが書かれています。これにそってプロジェクトは進んでいきます。下に挙げるのは留学準備コースの 「Osaka Project」 のブリーフシートです。留学準備コースではブリーフシートも英語で書かれています。
Sandavinci School of Art and design
Stage 1
OSAKA project
- Resource
- ・Library, newspaper, maps, conversations, observations etc.
- ・Sketchbooks, camera, wide range of mark making materials.
- The task and extended research.
- To research and develop the visual potential of Osaka and find ways to communicate the ideas and observations you generate. You must record all your research in your sketchbooks.
- Getting started & notes to help you
- ・Keep in touch with tutors for comments and guidance.
- ・Discuss your ideas and observations with other students and friends.
- ・Record your ideas clearly and simply, using words and images in sketchbooks.
- ・Be aware of the time limit of this project, but do not be afraid to change your mind and explore alternatives.
- Work needed for assessment
- ・Notes, sketchbooks, ideas, images and thoughts on your research and exploration. These must include work done on site(your stretch of Osaka), in the environment.
- ・Your research findings developed for presentation.
- Dead line
- 01 February 06
留学準備コースでのプロジェクトの進め方
- リサーチプロジェクト
- イギリスの芸術大学で求められているポートフォリオは、日本で求められているものとは違い、ただ完成品を見せればいいというものではありません。自分がどのように考え、リサーチをして最終作品にいたったかというプロセス、アイデアに重点を置きます。そこで必要なのが、「スケッチブック」とよばれるものです。ワークブックには何を書けばいいのか、というとアイデア、ラフスケッチ、リサーチ結果、コンセプト、そのプロジェクトを進めているときのあなたの感情等、要するに何でも残しておきます。
- これらのメモや記録はキレイで、見やすい必要はありません。あなたが、何をどういうふうに考えて進めたかが分かればそれでOKです。書くだけではなくて、リサーチの過程で集めたパンフレットや、フライヤー、さまざまなマテリアル、ためしに使った紙、布、画材なども貼って残すという事が大事です。完成品を入れたポートフォリオとワークブックは常にセットだと考えてください。サンダヴィンチではこの英国式のやり方で、プロジェクトを進めます。ここで、サンダヴィンチ・留学コースで作ったスケッチブックをご紹介します。

































